| 授業方針・テーマ |
「若者向けエンターテインメント小説を読む」
渡航『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』を中心に、アニメ化された若者向けエンターテインメント小説ないしは児童文学作品を読解していきます。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
文学作品/アニメーション作品の(批判的)読解能力の養成 ※具体的な方法論としては、①(アダプテーション作品における)原作と翻案の比較、②他分野(児童文学研究)の概念の援用・比較、③「読解/作品分析」、④「現実」との比較(ただし、冗談みたいな内容なので悪しからず)、を想定しています。 |
授業計画・内容 授業方法 |
<授業計画・内容> 第1回 イントロダクション:問題の枠組み 第2回 導入①:アダプテーション作品において、「原作」を読むことの意味 第3回 導入②:日本の)視聴者にとっての「リアル」 第4回 『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』第4巻①:物語の骨格を探る 第5回 『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』第4巻②:語りの詐術 第6回 『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』第4巻③~第6巻①:キャラクターの虚実 第7回 『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』第6巻②:テクスト連関の問題 第8回 『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』第6巻③:「反成長」 第9回 問題の整理①:児童文学における「成長」概念 第10回 問題の整理②:アダプテーションの分析 第11回 『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』第8巻:物語はどう敷衍されたのか? 第12回 『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』第9巻:「変質」 第13回 『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』第11巻:物語の帰結 第14回 総括 第15回 (おまけ:アニメと実社会の関係性)
<授業方法> 授業は、講義(リアクションペーパーの内容への言及を含みます)と、テキスト・映像化作品の内容の確認・検討(受講者自身が行うものを含む)が中心です。 |
| 授業外学習 |
授業の内容を参考にして、自分の好きな作品についてもいろいろ考えてみてください。 |
| テキスト・参考書等 |
二次テキストに関しては、必要に応じて授業内で指示します。 |
| 成績評価方法 |
レポート 70% 授業への関与(リアクションペーパー等) 30% ※単純な足し算ではないので、数字はイメージ的なものになります。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
①授業前後に直接質問する ②kibacoでメールを送る(返信が遅れることがあります) |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
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| 備考 |
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