シラバス照会

<< 最終更新日:2026年04月01日 >>
基本情報
科目種別 授業番号 A0767
学期 前期 曜日
科目 基礎ゼミナール 時限 5限
担当教員 石田 真敏 単位数 2
科目ナンバリング
※2018年度以降入学生対象
GAA-101-3:全学共通科目

特別申請科目

担当教員一覧

教員 所属
石田 真敏 化学科

詳細情報
授業方針・テーマ テーマ【人工光合成は実現できるのか?】
脱炭素化と再生可能エネルギーの導入は、自然科学のみならず、社会全体の課題として認識されつつある。気候変動、医療福祉、産業構造、経済政策など、あらゆる領域がエネルギー問題に直結している。本ゼミナールでは、自然界の光合成システムに学びながら、人工光合成、光触媒、太陽電池、CO₂変換技術といった理工学的アプローチに加え、社会システム・エネルギー利用・経済性評価など、多様な観点から「持続可能なエネルギー技術」を横断的に理解する。専門を問わず参加できるよう、化学的原理は必要最低限の基礎から丁寧に説明し、グループで異分野協働しながら課題解決型学習(PBL)を実施する。
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標
1.エネルギー問題の全体像を把握する:気候変動、エネルギー安全保障、都市環境などを多角的に理解する。
2.人工光合成を含む技術の基本原理を理解する:光合成、光触媒、CO₂変換、太陽電池等の理工学的基礎を“専門外でも理解できるレベル”で習得する。
3.異分野の学生と協働し、解決策を議論できる:異なる視点から課題を分析し、チームで解決案を提示できる。
4.科学技術の社会実装を考えられるようになる:経済性、政策、倫理、生活や医療現場での実装可能性など、技術だけではない要因を評価できる。
授業計画・内容
授業方法
【第1回目】基礎ゼミナールガイダンス
【第2回目】自己紹介とテーマ概要
【第3回目】光合成
【第4回目】太陽電池・光エネルギーを利用する触媒
【第5回目】カーボンニュートラルとエネルギー経済
【第6回目】グループ分けとテーマの課題選定
【第7回目】研究調査・グループ討論(1)
【第8回目】研究調査・グループ討論(2)
【第9回目】調査の中間報告
【第10回目】研究調査・グループ討論(3)
【第11回目】研究調査・グループ討論(4)
【第12回目】発表資料準備
【第13回目】各グループによる発表・討論(1)
【第14回目】各グループによる発表・討論(2)
【第15回目】総括
授業外学習 適宜、個人・各グループ内で調査項目を分担して調べ、情報共有と議論をまとめて、発表準備をする。
テキスト・参考書等 特に指定しない。必要な資料は配布する予定である。
成績評価方法 原則、レポート課題およびグループ討論への参加状況・調査内容のプレゼンテーション・質疑応答を総合的に評価し、成績に反映させる。討論における質問・コメントや議論への参加姿勢も評価する。
質問受付方法
(オフィスアワー等)
メールにて事前連絡頂ければ、随時、受け付けます。
特記事項
(他の授業科目との関連性)
講義室での対面講義が難しい場合は、Zoom等を用いてオンラインで進める場合がある。
PCかタブレット端末等を持っている方は持参してください。
備考