| 授業方針・テーマ |
【Academic Studies in English: Writing】 Level: Advanced(想定TOEIC点数 600~) Academic Studies in Englishに属する授業群 (ASE Series) では、高いレベルの英語の学習を通じて、現代社会を深く理解し、また自身の考えを発信できるようになる力を涵養します。
最近世界中のリーダーや有名人たち、さらにはSNSで発信する市井の人々の話し方、振る舞いや英語表現 が似てきていると思いませんか?グローバル化が進み、21世紀初頭には世界中のあらゆる国・地域におい て、英語が主として使用されるコミュニティ群が形成されました。このようなコミュニティは様々なバッ クグラウンドを持つ人々により成り立っていますが、構成する人々が多様であるからこそ、円滑なコミュ ニケーションのために明文化されていないスタンダードが存在します。 そこで、本授業は、英語コミュニケーションの現代的なルールや作法を身につけ、その枠の中で文章を用いて自分を表現することをテーマとします。また、現代の英語コミュニケーションの前提となる社会的課題群に関する考察や、英作文においてAIに任せられること&まだ任せられないことに関する理解も深めます。留学に向けた準備をしたいという方にもおすすめです。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
履修生は学期を通じて短い(500単語‒Word 1ページ強‒程度の)"five-paragraph essay"と"personal essay"をそれぞれ1枚ずつ書き上げます。Five-paragraph essayは、主に北米において用いられている、 アカデミックな文章(小論文やレポート)を書く際の基礎的なフォーマットです。Personal essayは、自 分らしさや人柄を他者に伝えるエッセイで、英語圏の高等教育機関等に出願する際や、入学後のライティ ング科目において執筆を求められることがよくあります。 |
授業計画・内容 授業方法 |
適宜お手本となるエッセイを読み、その内容に文章で応答したり、履修生同士でお互いの文章を読み合い 書き手の意図と読み手の受け取り方の齟齬を確認する作業を実施します。学期全体を通じて少しずつエッ セイのパーツを書き溜め、学期末に慌ててまとまった文章を書く必要がないように授業を運営します。一 学期間のスケジュールは以下の通りです:
第1回:授業ガイダンス - The five-paragraph essay 第2回:Thesis and summary 第3回:Because and although 第4回:What is a paragraph 第5回:Relative pronouns 第6回:Transition 第7回:Titles, citations, and formatting 第8回:Revision / Writing about a conflict 第9回:Show, don’t tell 第10回:Strong verbs 第11回:Opening 第12回:Humor 1 第13回:Humor 2 第14回:Climax 第15回:How to end an essay |
| 授業外学習 |
シラバス記載の次回分を確認し、指定の文章がある際は授業前に読んでください。また、作文作業の多く は授業外の課題となります。 |
| テキスト・参考書等 |
指定の教科書はありません。kibacoで参考資料などを配布します。 |
| 成績評価方法 |
Advancedレベルである(内容が他クラスよりも高度である)ことを加味して評価します: ・エッセイの構造を理解した文章の組み立て (30%) ・自分の意図を他者に伝える文章表現 (30%) ・授業内での他の受講者・教員との意見交換 (30%) ・コンスタントな課題の実施 (10%)
理由の如何にかかわらず、授業開始後30分以上の遅刻、および授業終了30分以前の早退は欠席とみなし、遅刻・早退3回で 欠席1回とみなします。5回以上欠席した者は成績評価の対象から外れます。ただし、忌引、大学教育センターが証 明書を発行する授業関連の実習、感染症による出席停止を理由とする欠席に関してはこの限りではありません。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
担当教員の研究室またはZoomにてオフィスアワーを設けます。日時は初回授業でアナウンスします。メールでも連絡や質問などに対応します。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
Academic Studies in Englishに属する授業群 (ASE Series) は共通の理念に基づいて授業が設計されて います。本授業に関心を持たれた、あるいは本授業を既に履修されて得られるものが多かったと感じられ た学生の方々には同シリーズの他の授業の履修も推奨します。 |
| 備考 |
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