| 授業方針・テーマ |
テーマ【子どもの貧困】
貧困世帯に育つ子どもたちは医療や食事、学習、進学などの面で極めて不利な状況に置かれており、日本においても、9人に1人の子どもは相対的な貧困状態にあるとされている。 本授業では、大学での基本的なスキルとしての読み(文献調査、考察、検討)、書き(発表原稿の作成)、話す(討論,発表)という作業を行いながら、現代日本の子どもの貧困問題をめぐる様々な問題状況やそれへの対応を把握し、今後の方略について考察することを目的とする。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
・文献を読む、文献以上の情報を収集する、授業の準備をするという能動的に学ぶ姿勢とスキルを身につける(能動的学修姿勢/幅広い教養としての知識・理解)。 ・文献や情報をもとに論述できるようになる(情報活用能力/論理的思考力)。 ・メールを使う、大学からの情報をチェックする、自分の思考を言葉にして伝える、他の学生の言葉を受けとめ引き出しながら議論をすることができる(コミュニケーション能力) |
授業計画・内容 授業方法 |
第1回:ガイダンス 第2回:授業の進め方、自己紹介、グループ決め 第3回:資料検索の方法と図書館の活用法 第4回:文献購読 第5回:文献購読(グループ報告・討論)1 第6回:文献購読(グループ報告・討論)2 第7回:文献購読(グループ報告・討論)3 第8回:文献購読(グループ報告・討論)4 第9回:文献購読(グループ報告・討論)5 第10回:文献購読(グループ報告・討論)6 第11回:再グループ分け、テーマ設定 第12回:グループ調査、発表準備 第13回:グループ調査、発表準備 第14回:グループ発表Ⅰ 第15回:グループ発表Ⅱ ※5-10回の文献購読については、文献の要約だけでなく、近年のデータや情報を収集し、報告すること。 ※参加者の関心等によって予定を変更することがある。 |
| 授業外学習 |
文献資料の該当箇所を予習して授業に出席すること。グループ報告の際は、基本的には授業時間外にグループメンバーで打ち合わせ・資料作成を行うこととなるため、授業外でも積極的に準備すること。 |
| テキスト・参考書等 |
阿部彩(2008)『子どもの貧困ー日本の不公平を考える』岩波新書。第3回までには購入すること。 その他に検討すべき文献がある場合は、適宜配布する。 |
| 成績評価方法 |
授業での積極性(20%)、グループ発表の評価(50%)、最終レポート(30%) グループ発表についてはピア評価を基本とする。 最終レポートは、試験週(16回目)の際にその場で作成・提出をしてもらう。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
基本的には授業後に受け付ける。それ以外の時間の場合は、メールもしくは授業後にアポイントメントをとること。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
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| 備考 |
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