| 授業方針・テーマ |
生体の機能とその調節機構について、細胞内での代謝調節機構から、全身の代謝調節機構にいたる過程を学ぶ。本講義では、動物が有している生体の精巧な調節機構に焦点を当て、その理解を深める。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
・生体は複雑な調節機構を有している。その調節機構に関して、生体における恒常性(ホメオスタシス)の維持機構が理解できるようになる。(幅広い教養としての知識・理解、総合的問題思考力) ・生体の複雑さを理解し、刺激に応じた「細胞レベルの反応」と「生体レベルの反応」を統合的に理解できるようになる。(専門分野の基本的な知識・理解及び技術、論理的思考力) ・レポート提出の際に自身で調べることで知識を深めることにより、科学リテラシーを向上させることができる。(能動的学習姿勢) |
授業計画・内容 授業方法 |
【授業計画・内容】
第 1 回 オリエンテーション 第 2 回 生体と細胞 第 3 回 ホメオスタシス 第 4 回 エネルギー代謝1 第 5 回 エネルギー代謝2 第 6 回 栄養飢餓 第 7 回 栄養過剰 第 8 回 食行動 第 9 回 ホルモンによる代謝調節 第10回 体温調節 第11回 免疫のしくみ1 第12回 免疫のしくみ2 第13回 最近の科学の話題1 第14回 最近の科学の話題2 第15回 まとめ (授業の進行具合により多少の変更有)
【授業方法】 講義形式で実施する。授業中はいくつか質問についての回答が求められる。 |
| 授業外学習 |
授業は連続した内容になるので、復習しておくこと。ミニレポートなど課題の時間は各自で確保すること。 |
| テキスト・参考書等 |
‧授業資料はkibacoで配布する。 |
| 成績評価方法 |
・評価は2/3以上出席している者に対してのみ、行う。授業態度(20%)・課題(30%)・期末試験(50%)を総合的に判断して評価する。 ・試験に関しては穴埋め式、記述式の問題を課し、専門知識を理解したうえで論理的説明ができるかを確認する(専門分野の基本的な知識・理解及び技術、論理的思考力)。 ・レポートについては、与えられた課題に関して適切な分析・考察をしているか、授業で得た知識と自ら収集した情報を統合して、適切な文章に構成できているかを確認する(幅広い教養としての知識・理解、総合的問題思考力)。 ・授業態度、レポートに対する積極的な取り組み方などにより、問題解決能力を確認する(能動的学習姿勢)。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
質問や相談がある場合は、随時メールで連絡可能である(ymanabe@tmu.ac.jp)。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
【他の授業科目との関連性】特筆すべき関連授業はない。基礎的な生物学の知識が必要とされるが、これまで生物を選択していなくても、積極的に学ぶ姿勢があれば、受講は可能である。
第1回目のオリエンテーションで受講の注意点、テストの方法や成績の評価法について説明するので、2回目以降から受講した人は必ず申し出ること。 |
| 備考 |
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