授業方針・テーマ |
大学の授業と並行して、産業界を中心とする企業で仕事を体験することにより、問題解決の能力を育てることを目的とする。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
インターンシップの実施先による。 |
授業計画・内容 授業方法 |
本科目は学部3・4年生を対象とする。 夏季休業(8~9月)あるいは冬季休業(12~1月)を利用して、5日以上連続してモノ作りの現場で作業に従事する。そして日々の体験を通じ、実社会における課題とその解決方法などについて考える力を養い、それらの学修の経過・成果を作業日誌および報告書(レポート)にまとめる。 (授業方法) 実習を中心とした授業を実施する。 |
授業外学習 |
事前にインターンシップ先の情報を収集すること。またレポートを通して実社会における課題とその解決方法への理解を深めること。 |
テキスト・参考書等 |
インターンシップ実施先の指示による。 |
成績評価方法 |
インターンシップが終わった後、作業日誌および従事した内容(概要、仕事の特徴、問題点と解決案、感想)をまとめたレポートを提出する。このレポート及び実習先担当者の評価に基づいて最終成績の評価を行う。成績は「合」または「否」の2段階で評価する。 また単位数は、概ね以下の目安に従って認定する。 認定単位数(目安): 1単位:実習期間が5日以上9日以内の場合 2単位:実習期間が10日以上の場合(ただし、5日以上2箇所までは、1+1単位として認定できる。) |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
担当教員までメールにて問い合わせしてください。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
インターンシップの単位取得には、以下の条件を全て満たす必要がある。 (1) インターンシップに従事する2週間前までに各学科の教務委員の承認を得て、必要書類を教務係に提出すること。 (2) 一定の条件を満たすインターンシップのみが単位認定の対象となる。特に、インターンシップ先から日当(ただし旅費及び昼食費相当額は除く)が支給される場合は認定できないので留意すること。 |
備考 |
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