| 授業方針・テーマ |
ビジネスの現場を意識した内容で授業を展開する。リスニング力の向上と適切な表現を用いた会話力の向上に焦点をあてた授業内容とする。質問、ロールプレイ、ディスカッション、プレゼンテーションを通じて会話の練習を行う。 |
習得できる知識・能力や授業の
目的・到達目標 |
社会人として国際関連業務に従事するために必要とされるビジネスに関連した英語を身に着け、自信を持って英語を運用できる能力を養うことを目標とする。また、ビジネス現場で必要とされるコミュニケーションスキルの向上を目指す。
本授業はCEFR：A2～B1、英検２級程度のレベルの学生を対象としている。 |
授業計画・内容
授業方法 |
Class 1 Describing work：talk about yourself and your work, give a short personal presentation
Class 2 Projects：talk about projects, update and delegate tasks
Class 3 Services and systems：talk about services and systems • make comparisons, talk about features and benefits
Class 4 Finance and money(1)：talk about how to finance a new business idea
Class 5 Finance and money(2)：give a presentation with visual information
Class 6 Describing a place of work(1)：describe a place of work and its facilities
Class 7 Describing a place of work(2)：make suggestions and recommendations
Class 8 Mid-term evaluation (role play)
Class 9 Decision making(1)：talk about future possibilities
Class 10 Decision making(2)：negotiate an agreement
Class 11 Innovation(1)：talk about innovative ideas and extremes
Class 12 Innovation(2)：present new ideas
Class 13 Breakdowns and faults(1)：talk about breakdowns and faults
Class 14 Breakdowns and faults(2)：discuss and solve problems
Class 15 Final evaluation (presentation) and review |
| 授業外学習 |
授業の予習・復習に加え、課題を与える。 |
| テキスト・参考書等 |
『Business Result 2nd Edition Intermediate Students Book (Oxford University Press)』
授業履修者には本テキストの貸出しを行う。 |
| 成績評価方法 |
授業への参加態度（20％）、課題（20％）、中間・期末口頭試験（ロールプレイ、プレゼンテーション）（60％）
授業開始後30分以上の遅刻、及び授業終了30分以前の早退は欠席とみなし、遅刻・早退3回で欠席1回とみなす。５回以上欠席した者は成績評価の対象から外す。ただし、忌引、感染症による出席停止を理由とするとする欠席に関してはこの限りではない。その場合は経済経営学部教務係に事前に申請すること。 |
質問受付方法
(オフィスアワー等) |
NSEの講師が、授業内容やその他英語に関する質問、英会話・スピーチの練習等、授業後に同教室で1時間、対応しているので積極的に活用すること。
また、以下のメールアドレスで授業履修者からの質問を受付けている。
business.english.tmu●gmail.com
※●を@に変換。授業内容に関しての質問についてのみ送付すること。
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特記事項
(他の授業科目との関連性) |
2025年度後期には、よりハイレベルな「ビジネス英語 LevelⅡ」（CEFR：B2、英検準１級程度）を開講するため、自分の英語力に合った授業を履修すること。 |
| 備考 |
本科目は、経済経営学部生のみ履修可能。履修人数制限があるので、履修方法は掲示を参照すること。 |
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