授業方針・テーマ |
インターンシップは、夏季休業期間に各自の希望する職種の民間企業、行政機関、NPO等を選定し、観光にかかわる実務を体験するものである。この実習によって、講義では得られにくい広い素養を身につけるとともに、観光にかかわる職能や技術を広く理解することを目的とする。なお、前期卒業を予定している学生は、特記事項の内容に特に注意すること。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
・観光関連産業の実務を高度に理解することができる。 ・観光関連産業で求められる資質を高度に理解することができる。 |
授業計画・内容 授業方法 |
1.ガイダンス(4月ガイダンス時) 2. インターンシップ先希望相談期間(4~5月) (教務委員長に相談する。2025年度の教務委員長は清水) 3〜4. 事前学習(6〜7月) 5〜12.インターンシップ期間(8~9月) 13〜14. 事後学習(9月) 15.インターンシップ成果説明会(随時) (実習後、その旨を教務委員長に報告し、成果報告会の方法、日時などについて調整すること) |
授業外学習 |
インターンシップ先に関連する情報を各自で十分に収集しておくこと。 |
テキスト・参考書等 |
適宜参考文献を紹介する。 |
成績評価方法 |
レポート(40%)、成果報告会でのプレゼンテーション内容(20%)、および実習先の学外実習所見により判定する(40%)。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
質問については随時メールで受け付ける。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
・これは夏季集中開講科目であるが、成績登録は後期になされるので充分に注意すること。 ・夏季休暇中を中心に10日間程度実施することを単位認定の条件とする。 ・学生サポートセンターキャリア支援課のビジネスマナー講習の受講を推奨する。 ・「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」、「学生教育研究賠償責任保険(学研賠)」に必ず加入しておくこと。
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備考 |
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