授業方針・テーマ |
生命科学・医学の基礎的な知識、特に人体構造の再構築を理解する。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
リハビリテーションの念頭に置きながら,生理機能・病態生理などの視点から,人体構造の再構築を理解し,講義を行う。 |
授業計画・内容 授業方法 |
講義を中心に行う同時に、セミナー形式にも実施する。
項目1 「機能形態学特論Ⅰ」ガイダンス 項目2 人体体表解剖 項目3 疼痛の基礎 項目4 会陰痛・陰部神経と腰仙骨神経叢 項目5 下垂手・鷲手・猿手と腕神経叢 項目6 排尿機構と骨盤神経叢 項目7 排便・直腸肛門の構造 項目8 膵臓の構造と膵炎・膵線維化・膵癌 項目9 体表静脈の形態からみた病態 項目10 リンパ回流と障害 項目11 東洋医学Ⅰ 項目12 東洋医学Ⅱ 項目13 東洋医学Ⅲ 項目14 人体解剖学見学実習 項目15 まとめ、解説
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授業外学習 |
毎回の授業後,次回の授業の範囲を提示するので,必ず事前に予習を行い,内容を把握した上で授業に臨むこと。 |
テキスト・参考書等 |
特に定めない。 |
成績評価方法 |
受講態度並びにレポートなどを総合し評価する。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
【オフィスアワー】:原則として金曜の4限目としますので,質問があれば研究室(385或いは574室)に来てください。なお,メールによる質問は随時受け付けます。 【連絡先】:yittmniu@tmu.ac.jp |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
講義日程・時間については受講者の予定を充分に配慮し、時に集中講義形式で授業を行うことがある。又、教員出張等により授業日時を変更する場合がある。 |
備考 |
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