授業方針・テーマ |
「代数学序論」の講義で学ぶ内容に関連した演習を行う。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
「代数学序論」の講義内容に関連した演習問題に取り組み、理解を深めることを目的とする。また、単に問題を解くだけでなく、自らが考えた解答をよく整理して、他者に対して理路整然と説明できるようにする。(専門分野の基本的な知識・理解、総合的問題思考力、論理的思考力、能動的学修姿勢) |
授業計画・内容 授業方法 |
【授業計画・内容】 第1~14回:「代数学序論」の講義で学ぶ内容に関連した演習 第15回:まとめ
【授業方法】 配布した演習問題を用いた演習形式で行う。
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授業外学習 |
配布した演習問題や参考書の演習問題に取り組む。 |
テキスト・参考書等 |
演習問題のプリントを配付する。 テキスト・参考書は「代数学序論」の講義に準じる。 |
成績評価方法 |
定期試験40%、授業参加度等60%の割合で評価する。詳細は授業中に説明する。専門的知識を理解した上で、それらの知識を総合的に活用しながら多角的な視点から問題を思考し、解決すべき問題の本質を見極め、自らの考えを論理的に組み立てることができるかなどについて評価する。試験については記述式の問題を課す。(専門分野の基本的な知識・理解、総合的問題思考力、論理的思考力) |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
質問や相談で訪問する場合は、原則として事前にメール等で連絡すること。メールアドレスは初回講義の際に伝える。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
・数理科学科・数理科学コース 必修科目 ・「代数学序論」や「代数学序論演習」で学習する事項は「代数学A」、「代数学B」、「代数学C」等で学ぶ内容の基礎となるので大変重要である。
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備考 |
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