授業方針・テーマ |
画像・映像を計算機で処理・加工するための基礎を解説する。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
多次元信号としての画像表現、色表現、画像処理のための多次元システム理論の理解を目標とする。画像の通り生成、画像のフィルタリング、周波数表現、各種色空間の理解、画像強調、画質評価などを習得する。 |
授業計画・内容 授業方法 |
以下の講義を予定している。
第1回:講義の概要説明 第2回:画像の表現 第3回:画像生成モデル 第4回:色表現 第5回:画像変換 第6回:空間フィルタリング 第7回:周波数領域フィルタリング 第8回:幾何学的変換 第9回:画像補完 第10回:2値画像処理 第11回:領域処理 第12回:パターン検出 第13回:動画像処理 第14回:画像符号化 第15回:全体のまとめ |
授業外学習 |
教科書及び資料を事前に提示するので、必ず事前に予習を行い、内容を把握したうえで授業に臨むこと。 予習・復習に加え、定期的に出題されるレポート課題に取り組むこと。
|
テキスト・参考書等 |
授業時に指示する。 |
成績評価方法 |
レポート課題[30%]、演習課題[40%]、授業への取組状況[30%]。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
原則水曜日午後。メール等で事前に問い合わせすること。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
|
備考 |
|