授業方針・テーマ |
近年の計測処理システムは,計測だけではなくコンピュータを用いた情報処理・データ処理が重要な役割を担っており,情報系・通信系においても不可欠な基礎知識となりつつある。本講義では音響工学・音響信号処理を中心に波動現象の基礎を学修すると同時に,計測処理技術の基礎と実践的な応用を理解する。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
音響工学・音響信号処理を中心に波動現象の概要を理解し,波動計測処理の基礎と応用を学び,また実践的な講義を通して,実際の計測システム技術も理解することを目的とする。 |
授業計画・内容 授業方法 |
第1回:波動・音・音場・音響システム・波動計測 第2回:音響・波動の物理と波動方程式 第3回:波動方程式と波の伝搬,反射,回折 第4回:単位と計測 第5回:計測と誤差と精度 第6回:データ計測とデータ形式(1) 第7回:データ計測とデータ形式(2) 第8回:データ処理(補間,近似,平滑化),雑音の処理 第9回:信号解析(1) 第10回:信号解析(2) 第11回:計測処理(1) 第12回:計測処理(2) 第13回:音響計測 第14回:色々な計測 第15回:まとめ
(授業方法)講義形式だけでなく,計算機による演習も行う授業を実施する。 |
授業外学習 |
次回の授業内容の該当範囲を予習し,不明な点や専門用語は各自で調べること.復習として演習課題等を通して理解を深めること。 |
テキスト・参考書等 |
(参考書) 音響学入門(コロナ社) 電気電子計測(数理工学社) 音響振動工学(コロナ社) その他は,講義中に指示する |
成績評価方法 |
期末試験〔40%〕、レポート・演習〔40%〕、授業への関与〔20%〕 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
オフィスアワーは特に設定しないが,直接質問したい場合は随時受付るので,事前にメールでアポイントメントをとってください。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
関連科目:情報システム実験I&II,電気通信システム実験I&II,電子情報システム工学実験演習,プログラミング基礎演習I&II,電気通信数学II,計算機システム,通信工学
演習問題・レポートをしっかり解くことが理解につながるので,予習・復習の時間に演習問題を数多く解くことを強く勧める。 |
備考 |
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