授業方針・テーマ |
ソフトウェアを設計する手法を学習する.ソフトウェア構成論がソフトウェア開発工程における下流工程を主な学習対象としているのに対し,ソフトウェア設計論はソフトウェア開発における上流工程を主な対象としている. |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
ソフトウェア設計の基礎を学ぶ. |
授業計画・内容 授業方法 |
授業計画 第1回:講義の概要説明 第2回:ソフトウェア設計の基本概念 第3回:ソフトウェアの要件 第4回:プロジェクトの管理 第5回:オブジェクト指向の基本概念 第6回:UML(Unified Modeling Language)(1):基本 第7回:UML(2):モデル図の説明 第8回:UML(3):モデル図の説明(続き) 第9回:UML(4):システム開発 第10回:実装と実行環境 第11回:コード生成とバージョン管理 第12回:テストとデバッグ 第13回:デザインパタン 第14回:XML 第15回:まとめ *ソフトウェア開発の実際について,ゲストスピーカに概説してもらう場合がある. |
授業外学習 |
第1回授業時に指示する. |
テキスト・参考書等 |
特になし. |
成績評価方法 |
試験または課題(中間,期末)により評価を行う(中間(50%),期末(50%)).
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質問受付方法 (オフィスアワー等) |
授業時間の前後以外は,メールでの問い合わせを受け付ける. |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
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備考 |
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