授業方針・テーマ |
テーマ【生体と工学・技術の関わりを考える】 生命科学・医学・医療と工学・技術(テクノロジー)は密接に関わっており,相互に影響を及ぼし合いながら発展している.これらの関わり合いによる発展の具体的な事例についてグループ毎に調査し,発表・討論を行う.担当教員の専門領域である生体機械工学に限らず,バイオテクノロジー,再生医療や創薬など幅広くテーマを受け入れる. |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
生命科学・医学・医療と工学・技術(テクノロジー)がどのように関わっているのかを理解し,またそこに存在する課題を考察する目的とする.また調査・発表を通じてテーマ設定,プレゼンテーションの方法,討論の技能を習得する. |
授業計画・内容 授業方法 |
第1回 基礎ゼミナールガイダンス 第2回 概要説明,自己紹介, 第3回 グループ分け,テーマの決定 第4回 テーマの調査,検討 第5回 グループ調査,発表準備 第6回 グループ調査,発表準備 第7回 調査発表・討論会1 第8回 調査発表・討論会2 第9回 ディベートテーマの設定・グループ分け 第10回 グループ調査,発表準備 第11回 グループ調査,発表準備 第12回 ディベート1 第13回 ディベート2 第14回 ディベート3 第15回 相互評価,総括
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授業外学習 |
次回の授業までに,与えられた課題に対して各自および各グループで十分に調査・準備を行うこと. |
テキスト・参考書等 |
必要に応じて資料を配布する |
成績評価方法 |
全員参加型の授業であり,出席を重視する.また調査・発表内容,討論への参加姿勢等の状況により加点・減点する.正当な理由なく4回以上欠席した場合は1とする. |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
連絡・質問の受付:hiromi-miyoshi@tmu.ac.jp 電話番号及び訪問先は講義開講時に伝達する. |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
【実施形態】 グループ調査,PCによるプレゼンテーションの実践,討論 |
備考 |
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