授業方針・テーマ |
【健康寿命】 健康寿命とは自立して生活できる期間のことです。生まれてから死ぬまでの期間を「寿命」といい、このうち元気にイキイキと暮らせる期間を「健康寿命」と呼んでいます。この基礎ゼミナールでは「寿命」と「健康寿命」について学び、健康長寿社会の実現について考えていきます。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
健康寿命について様々な観点から調べたり、議論したりすることを通じて、高齢者の健康づくりや介護予防に関する基本的な知識を身につけるとともに、調べる、考える、伝える、といった大学での学びの基礎となる力を養成する。 |
授業計画・内容 授業方法 |
1回 基礎ゼミナールガイダンス 2回 オリエンテーション、グループづくり 3回 寿命と健康寿命 4回 介護予防と健康寿命 5回 グループ学習① 6回 グループ学習② 7回 発表会①(各地の取り組み) 8回 健康寿命の地域差 9回 グループ学習③ 10回 グループ学習④ 11回 グループ学習⑤ 12回 発表会②(地域差) 13回 健康長寿社会の実現 14回 総合討論 15回 まとめ
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授業外学習 |
図書館を活用したり、自治体の公表資料を調べたりして文献や資料を収集し、学習を深める。 |
テキスト・参考書等 |
テキスト・参考書等は特に定めない。授業中に適宜紹介する。 |
成績評価方法 |
発表会①レポート20%、発表会②レポート20%、総合討論レポート60% |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
授業時に配布する出席カードを質問カードとして活用する。オフィスアワーは特に設定しないので、授業時間外についてはメール(yasakawa@tmu.ac.jp)でアポイントメントを取ること。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
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備考 |
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