授業方針・テーマ |
テーマ【つまみ食い・世界の言語】 【授業方針】私たちは、およそ7000種類あると言われている世界の言語のいくつを知っているだろうか。到底すべてを知ることはできないが、一生、一つ、二つの言語しか学ばないのは損ではないだろうか?この授業では、各自が短時間でも未知の言語に挑戦し、他人に教えることで知識を定着させることを試みる。 |
習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 |
・母語とも第二言語とも違う言語のしくみ、それをとりまく背景に触れ、視野を広げる ・文献を精読する基礎的な力を身に着ける ・「感想」を「考え」として言語化し、対話・議論する ・他の学生と協力して発表・報告する |
授業計画・内容 授業方法 |
【授業計画・内容】 第1回 基礎ゼミナールガイダンス 第2回 授業ガイダンス:今後の予定、本授業の課題、自己紹介、グループ分け、希望言語アンケートなど 第3回~第4回 教員による講義と発表のデモンストレーション 第5回~第14回 各グループによる発表および討議 第15回 総括と到達度確認
【授業方法】 教員による講義と発表(第3回、第4回)を経た後、グループごとの発表を行う。発表は、各自が講師になったつもりでその言語の授業を行う。毎回のグループ発表の後に、全員で質疑応答や討議を行い、各自ミニレポートにまとめる。 |
授業外学習 |
グループ発表のための準備 |
テキスト・参考書等 |
ニューエクスプレス(プラス)シリーズ 白水社 『言語学大辞典』三省堂
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成績評価方法 |
発表、質疑応答、授業後のミニレポートから総合的に評価する。 |
質問受付方法 (オフィスアワー等) |
授業時に指示する。 |
特記事項 (他の授業科目との関連性) |
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備考 |
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