| 授業方針・テーマ | 
          テーマ【対話システムを学ぶ】 コンピュータによる対話システムは,AIスピーカーやチャットボットとして,家庭からビジネスの場まで広く普及している.本ゼミナールでは,対話システムの基礎的な仕組みを学ぶとともに,現在社会実装されている各種対話システムを調査し,その可能性と限界について考える. | 
        
        
          習得できる知識・能力や授業の 目的・到達目標 | 
          ・対話システムに関連する知識 ・ グループ討論や共同調査を通じて,豊かな人間関係を形成するために必要な力を身につける.(コミュニケーション能力) ・ 「調査し,まとめ,発表(表現)し,討論する」ための基本的な技術・能力を習得する.(情報活用能力) ・ 「自ら学び,考え,行動する」という能動的な学習姿勢を身につける.(能動的学修姿勢) | 
        
        
          授業計画・内容 授業方法 | 
          <授業計画・内容> 前半はグループに分かれて現在実用化されている対話システムの調査を行い,その課題点や解決策について考える.中半は簡単な対話システム制作の実習を行う.また,後半では対話システムの問題点に関連した内容でディベートを行う.
  第1回 基礎ゼミナールガイダンス 第2回—第4回 グループ課題:対話システムに関する調査及び資料作成 第5回     グループ課題の発表 第6回—第8回 対話システム制作実習 第9回—第12回 ディベート準備(調査及び資料作成) 第13回—第14回 ディベート 第15回 まとめ・レポート提出
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          | 授業外学習 | 
          授業時間以外にも,文献調査やプレゼンテーション資料作成のための作業が必要となる. | 
        
        
          | テキスト・参考書等 | 
          テキストは特に指定しない. | 
        
        
          | 成績評価方法 | 
          グループ課題の参加状況・貢献度及び発表内容,提出レポートの内容等により評価する. 正当な理由なく4回以上欠席した場合は不合格とする。 | 
        
        
          質問受付方法 (オフィスアワー等) | 
          授業内の演習時間中や授業終了後に受け付ける.またオフィスアワーは特に設定しないが,質問がある場合は随時受け付る.事前にメールでアポイントをとること. | 
        
        
          特記事項 (他の授業科目との関連性) | 
          各自ノートPCを持参.
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          | 備考 | 
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